木下慶彦

投資家
Skyland Ventures株式会社 代表取締役

U25のシードスタートアップへの投資をメインに行うVC(ベンチャーキャピタル)ファンドを運営するSkyland Ventures CEO・パートナー。

木下慶彦のおすすめ本

起業

2025年、人は「買い物」をしなくなる

われわれが日常的にしている「買い物」をテーマに、およそ5年後の近未来を鋭く予測するのが本書だ。
望月 智之

木下慶彦

小売、EC、D2Cの歴史がかなり平易な文で書かれてる。歴史を追うには読みやすい本なので良さそう。イトーヨーカドー、セブンイレブン、イオン、ニトリなどに影響を与えたとされるチェーンストア理論を日本に広めた渥美俊一氏について書かれたパートがあり氏の本も読む

ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語

ニコニコ動画で世の中を騒がせる会社・ドワンゴは、こうして大きくなった!
佐々木 俊尚

木下慶彦

古い本ですがよかった。ニコニコ動画ローンチ時のことがとても良い感じだった。当時既に上場していたドワンゴの新規事業にも関わらずYouTube引っ張ってきて実況できるサイトみたいなところから始めていて、プロジェクトのスタートはそのくらいライトでないといけないのかなと。

ダントツ企業

「超高収益」を生む、7つの物語
宮永 博史

木下慶彦

セブン銀行のATM、ネスレのネスカフェアンバサダー、アイリスオーヤマの家電開発の仕組み、その他にアームやウェザーニューズなどの7つの高収益企業の紹介本。オススメです。

30歳の私が運営歴3年のアフィリエイトサイトを6億2000万円で売却するまで

100万PVのサイトを相場の2倍以上で売却した著者が明かす「売れるサイト」のつくり方から売却までのマル秘ノウハウを徹底解説!
福田 拓哉

木下慶彦

日本では珍しいサイトのM&Aを赤裸々に掲載した書籍、読了。

既に市場のあるところでインターネットビジネスしてる起業家は必読。

著者がM&Aに至るまで特殊なことをやった訳ではなく、汎用性の高いもので、何事もゴール設定とやり方だなと思わされる。

伸びる会社は「これ」をやらない!

企業経営者の間でじわじわと人気が高まっている「識学」の第一人者が解説する、待望の1冊です!
安藤 広大

木下慶彦

最近読んだ本で衝撃的なほど良かったのはこれ。組織マネジメントの本ですが社員に対する向き合い方が明確。長くやってくれた人を評価しがちな組織が多いが、結果をすぐに出した人・出す人が評価されるべきと感じてて腹落ちするところがあった

ミライのつくり方2020―2045

僕がVRに賭けるわけ
GOROman(近藤義仁),西田 宗千佳

木下慶彦

めちゃくちゃいけてた。もうVRで新しいことやってく若い人には全員投資したいし、もっとこの周辺の産業がどうなるかを全方位的に考え実行し続けないといけない。この本は非VR周辺で起業をしている人たちにこそ読んで欲しいです。

UPSTARTS

UberとAirbnbはケタ違いの成功をこう手に入れた
ブラッド・ストーン

木下慶彦

UBERとAirbnbの創業ストーリーの本 #UPSTARTS おもしろい。現在時価総額数兆円の世界的な未上場企業がどう生まれたか、2009年スタートの2社にはGoogleやFacebookのようなミッションは当初無かったあたりもいまどきな感じがある、当時のファウンダーがどうやって仮説検証していたかなども面白い。

ビジネス

転職の思考法

一生食えて、心から納得のいく仕事が見つかる、転職論の決定版
北野 唯我

木下慶彦

ベストセラー転職本。マンガのような展開の早い小説になっており読みやすい。
・転職と言うものをする場合のエージェントのビジネスモデル
・どう言うことを考えて企業を選ぶべき軸について
など触れてあり、転職を考えたことある20代は必読、起業家も採用側として読むと良い

Instagramでビジネスを変える最強の思考法

「なぜ,Instagramでモノが売れるんですか?」その答えが,ここにあります!
坂本 翔

木下慶彦

Instagramアカ運用の本。通常投稿から日本のDAUの70%が使用するストーリーについてや写真の撮り方まで広い。
D2CなどInstagramをマーケティングに使ってる会社からすると当たり前?な内容かもですけど良い本です

勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書

勉強が死ぬほど面白くなる独学の40のコツを初公開!
中田 敦彦

木下慶彦

めっちゃ良かったです。この本を読んでYouTuberになる人はめちゃくちゃ増えるであろうと共に、メディア・コンテンツ領域の起業家は直結すると思うのでぜひ読んでみて欲しいです。他の領域の起業家にもオススメ。

イシューからはじめよ

知的生産の「シンプルな本質」
安宅 和人

木下慶彦

バリューある仕事を定め、それに向けて手を打つ、決して犬の道を通ってはいけない。イシュー(問題)を発見し解を当てていくことが大事。新しい本では無いけれど、起業家は何度も読み直すと良い。

動画2.0

VISUAL STORYTELLING
明石 ガクト

木下慶彦

明石さんの定義による“映像と動画の差”が面白かった。
Information Per Timeが高いものが動画であり、スマホ時代ならではの編集、制作方法、SNSに合わせたコンテンツこそ動画となる。今後もまだまだ動画の時代の広がりを確信する本。

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法

企業と顧客が「直接」対話する時代の「デジタルマーケティング」に本当に必要なこと
西井 敏恭

木下慶彦

オイシックスCMO西井さんの本。とてもよい。昨今のようにVCマネーが集まるので、マーケ戦略を組んでアクションを加速できる会社も多いのですが打ち手が定まらない。

社会

東京改造計画

このままでは、この国も東京も終わる。今こそ、未来のために、立ち上がろう。
堀江 貴文

木下慶彦

起業家はこれ読むべき。慣れすぎてしまってる東京の生活について考えるキッカケになりそう。コロナ禍と言う激変の時代だからこそこう言う本は良いなと。

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