3人以上の起業家が推薦した26冊

人気本
推薦本500冊以上から抽出。

50人の起業家が過去におすすめした本500冊以上を集計し、3人以上の起業家がおすすめした本をまとめました。

BEST26 BOOKS

5人以上が推薦した本

FACTFULNESS

10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング
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私は今まで世界をDevelopedとDevelopingの2つに分けて表現していた。だが、本書で世界を4分類する方法を知って、この言葉を使わなくなった。

「今世界は貧困の人が拡大している」というイメージを持っている人が多いと思うんですけど、実際はこの20年で極度の貧困で生活する人は半分になったんです。
貧しい人がどんどん減って世界がどうなっていくかというと、世界中の人たちが中流以上になるということです。

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世界の人口はどうなるかとか治安がどうなっているとか、貧富の差がどうなっているとか特に先進国の知識人は誤解している人が多いなど面白い事実と事例が書かれています。

ハンス・リスリング氏が癌再発後の限られた日々の全てを投下した一冊。ビルゲイツ氏も絶賛。100万部以上読まれたこの本、タイトル通り知っておくべきファクトが満載。共訳の上杉周作さんはQuora出身の素敵なエンジニア。見逃せない。

『世界は変わり続けていること、死ぬまでずっと知識と世界の見方をアップデートし続けなければならないこと』

学ぶというのは、それまでの人生で知ったすべてのことを、ある日突然まったく別の角度から理解し直すことなんだけど、それを体験できる本。読んでよかった。

39度の熱があってもファクトフルネスは全然読める。複雑なことをシンプルに説明できている本って素晴らしい

本書は10の認知バイアスを紹介しています。人間の本能がどのように事実認識を歪ませるかを解説し、本能に惑わらされず現状を正しく理解するために数字に基づく事実確認の重要性を示しています。

間違った事実を元にした結論は間違っており、主観的な意思決定手法は経営に致命的な影響を与えます。

メモの魔力

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術
前田 裕二
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「スキルや経験や知識を、抽象化して、他に転用するスキル」というのを身に着けておくと、あらゆる経験を無駄にならなくなるのでオススメなんです。

たとえば、卵焼きを作る、という仕事と関係ない行為でも、大量のことを学べ、実際に仕事で役に立たせることができます。

で、これをメモという行為に落とし込んで、わかりやすく本にしたのが「メモの魔力」で、だからこの本はマジですげーんです。前田裕二が有名だから、とか、編集が箕輪さんだから売れてる、とかじゃなくて、この本は本当にすごいんです。

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メモの魔力の内容は、僕も大学から、実践してきた事まんまだった。ホント成果でる。
特に、ファクト、抽象化、転用はマスト。うちのMTGもそれ前提。僕らは、インサイトは何?とか、本質は何?って質問で抽象化引き出してるなー。
素晴らしい本!!オススメ!百万部いって欲しい!

本の内容スゴく良くて、個人的に星4.5/5でした。
メモは自分の意思だけだと続かないので、誰かと一緒にメモを見せ合って、お互いに考えたことを発表するということをおすすめします。

オカンに渡す分買うの忘れてたから、さっきAmazonで「メモの魔力」もう一冊買った。

老若男女誰にでも役に立つから、ちょっとしたお土産やプレゼントにもちょうど良くて、何冊持ってても良い本。

『片付けの魔法』以来の「魔」本が爆誕。これは100万部、いくでしょ。メモで人生が変わる人のストーリーが見える。徹夜で書いてる姿が浮かんで、エモい気持ちになりました。

THE TEAM

5つの法則
麻野 耕司
\最初の1冊は無料/

この本を読めば、私たちがいかにチームを知らないかが分かる。『チームの法則』を知れば、それだけで突き抜けた場所に行ける。

-Amazon

どのようにチームで働くということについて関心が高まっていて、様々な組織、チームワークについての本が出ているが、その最新の情報も抑えていて、非常にわかりやすい本なので、初めの一冊として是非オススメしたい。

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ミスターモチベーションクラウダーこと、麻野さんの新刊「THE TEAM 5つの法則」を20冊買いました。ONE MEDIAでチーム持ってる全員に読ませます。もちろん僕も読みます。ちなみに麻野さんはピンク色のTシャツが似合うイケメンです。

何度も読み返してメモに整理して、この中に書いてあることを一つずつ自分の会社のチームにも実践したおかげで、組織のコンディションも以前と比べてよくなったと感じるので、この本は私にとってバイブルのような存在です

リーダーが頼るべきは実現したいミッションに対しての共感度が高く、リーダーの立場や背景、葛藤や孤独を想像しながら物事を考えて言葉をかけてくれる人です。麻野さんは僕にとってそんな存在であり、THE TEAMも本当に良い本だと思いました

ゼロ・トゥ・ワン

君はゼロから何を生み出せるか
ピーター・ティール

作者は事業家としてPayPalという会社を作って大企業に売却したり、投資家としてfacebookに投資したことでも有名なレジェンドの人。
これはすごい刺激的な本で、起業する時に鉄則とされていることと全く反対のことを主張しています。
多くの人が当たり前だと思っていることに、「本当に大切な真実とは何か?」という問いを投げかける、スゴく気づきの多い本。
起業家じゃない人にとっても、世界の見方がガラッと変わるのでスゴくオススメ。

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PayPal創業者であり、Facebook、LinkedIn、Yelpなどの初期投資家でもあるピーター・ティールの主に起業についての著作。非常に深く、示唆に富んでいて面白かったです。

『ゼロ・トゥ・ワン』というペイパル創業者でペイパルマフィアのドンと呼ばれているピーター・ティールの本を読むと、「ニッチを独占しろ」みたいなことが書いてあって、勉強になります。

ビジネスリーダーとして最も影響を受けた本を一つあげるなら、ピーター・ティールの「ZERO to ONE」です。「脱出速度(エスケープ・ベロシティ)まで加速する」、胸に突き刺さりました。

初めて起業する時に読むべき本はピーター・ティールの「ゼロ・トゥ・ワン」とエリック・リースの「リーン・スタートアップ」。

HARD THINGS

シリコンバレーのスター経営者に慕われ、日本の読者にも圧倒的に支持された最強投資家からのシンプルなアドバイス
ベン・ホロウィッツ

シリコンバレーでいま最も注目されているベンチャーキャピタルの創業者であるベン・ホロウィッツの『HARD THINGS』を読むと、「やっぱり起業って大変なんだなー」って思って、悲しくなります。起業やめようかなって思えます。

-起業・独立を考える人に成功した起業家がオススメする10冊

著名な起業家ベン・ホロウィッツさんの起業をめぐる人生の本です。読みましたが本当に壮絶な内容の本で単純に起業は素晴らしいという内容ではなくむしろ辛い事ばかり、でもそこから這い上がってくる中での人間とのものとしての成長が見える本です。

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僕も同じような悩みを抱えてきたので、すごく共感できたし、勉強になりました。複雑な問題について、明確な理由付けをして対応していっているにつけて、非常に頭が良いひとなのだなと思いました。

「社員と1on1、毎週って多くないすか?」と言う起業家によく勧める

経営に悩んだ時はベン・ホロウィッツの「Hard Things」

-Twitter

ホモ・デウス

テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ
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『サピエンス全史』と同じくらい挑戦的で読みやすい。本作は過去よりも未来に目を向けている。著者は人類が直面し得る恐ろしい未来を描いている。しかし、未来は定められたものではないという点で、私は彼よりも楽観的だ。

すごく哲学っぽいんだけど、AIやVRなどの新しいテクノロジーで世の中がどう変わっていくのかみたいなことを書いている本で、そういう人間の根源的な考え方とか哲学的なところが組み合わさったらどういうことが起きるのか。ビジネスとして役立つ部分もたくさんあり、面白かったですね。

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人間が何故地球を支配出来たのか、そして技術の進歩の先に人間は神になるのかなど未来が見てきます。

テクノロジーをつきつめた人間が、これからどこに向かうのか、そのとき何が生まれるのか?を考察する本です。

ユヴァル・ノア・ハラリ著『ホモ・デウス』はお薦め。

4人が推薦した本

サピエンス全史

文明の構造と人類の幸福
ユヴァル・ノア・ハラリ
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組織的な社会を形成してきた原理原則が、生活に大きな影響を与えながら21世紀に変化することが記されている。
今まで社会を形作ってきたものは、よく生きるための宗教観や、病気・飢え・戦争を無くそうとする社会全体の目標だった。
もしこれらの目標を実現できていたら、どんな世界になっていたのだろうか?
著者Harariの意見全てに同意するわけではないが、この本は我々人類の今後を見据える上で重要な観点を示してくれる。

人類史を違った視点から描いているのが非常に知的好奇心を刺激され、大変勉強になる一冊です。かなり長いですが、夢中で読み進めました。

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役に立つ本をきちんと薦めるいい本屋さん。
あ、『サピエンス全史』のことですよ。。。と。

http://audiobook.jpさんで、新入社員でオススメの24冊を選んだのですが、何をオススメしたのかを紹介したい!とワガママいったところ、画像まで作ってくれたので、シェアしちゃいます!

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる
「錯覚資産」とは何か?
ふろむだ
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錯覚資産を使いたい人、騙されたくない人にオススメという次元ではなく、自分で自分をシビアに自己認識するための知識として必須な本だと感じました。
超オススメ本です。

凄い人が成功するのではなく、凄いと思われた人が成功するという本。実力があってもチャンスが回ってこなければ宝の持ち腐れであり、チャンスが回ってくれば自分の実力を上げることもできる。

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自分の普段から思っていることを凄く精緻に言語化してる感じ。ブランド人のブランドって、要はフロムダ氏の言う「錯覚資産」だね

「ふろむださんってけんすうさんですよね」って言われることが割とあるんですが、めちゃくちゃわかるわ・・・。考え方が酷似している気がする・・・。

HIGH OUTPUT MANAGEMENT

シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著
アンドリュー・S・グローブ

30年以上も前に書かれた本だが、この本は組織論とマネジメント論の「普遍かつ不変の古典」。使命中心の組織と、機能中心の組織の区別。Mtgとは?なぜ必要なのか?激奨。

HIGH OUTPUT MANAGEMENTに書かれてることがすべてできていたら、マネジメントにおいてやるべきことはほぼないといってもいいですよね

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昔の本で広範囲の経営の話を扱っていながら、ほぼ色褪せておらず、今でも使える内容ばかりで、非常に勉強になり感銘を受けました。やはりこれくらいの経営哲学を持てるようになりたい。インテルがあそこまで大成功したのも納得でした。

http://audiobook.jpさんで、新入社員でオススメの24冊を選んだのですが、何をオススメしたのかを紹介したい!とワガママいったところ、画像まで作ってくれたので、シェアしちゃいます!

イシューからはじめよ

知的生産の「シンプルな本質」
安宅 和人
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金融業界からIT業界に身を移す際に、同僚の勧めで読んだ1冊。その同僚をはじめ、高い問題解決能力を持つ働き手は何が違うのかーー本書はそれを鮮やかに示してくれた。

はっきり言って、イシューがない社会人はヤバイと思った方がいいです。
イシューそもそもがわからないなら、さらにヤバイです。
ハイパフォーマーを目指す社会人ならば必読中の必読です。

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学生さんにもオススメしたい、社会人必須の本です。

この本すげー面白い。かつ実践的で「現場で使える」稀有な本だと思います

アフターデジタル

オフラインのない時代に生き残る
藤井 保文, 尾原 和啓

アフターデジタル、実は全然読んでいなかったんですが、めちゃくちゃいい本ですね。ネット系の人よりも、既存のビジネスをやっている人で、OMOって何?がわかっていない人は読んだほうがよさそうです。

非常に良かった。ビジネスのOSレベルの変化の本質を丹念に端的にバランスよく書かれていて、これはデジタルマーケティングの本ではなく経営レイヤーのデジタルトランスフォーメーション本。

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連休中に読んだ本の中でこれが一番面白かった。事例をきれいに整理して抽象化してくれてるので、インスパイアされて色々思いつく

尾原さんのから最近多くの着想をいただいていて、サービスに活かすことが出来ており本当に感謝。世の中を進化させようとするGiverの周りには本当に良い人が集まっている。
また勉強させてください!新しく発売される本も最高に良い本なのでマストバイです。いつもありがとうございます。

反脆弱性

不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
ナシーム・ニコラス・タレブ
Q.Web上で自分の発信に対して叩かれるのを気にしないコツってありますか?

気になるなら見ないのがよいですね!あと、反脆い、っていう概念を知るといいかもです。反脆弱性って本がおススメです

新卒はとかく社内の「常識」をインストールされがちですが(それは必ずしも悪いことばかりではないのですが)、常識を健全に疑い、本質的に長く価値を提供しつづけるために必要なものは何か、現代をどういう時代と捉えてその上で重視すべきことは何か、などを自分の頭で考えるヒントをくれる預言的な書のため。

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事例を様々な分野から選んできて反脆弱性という観点から論じるというのが本書の流れになっており、世の中の捉え直すのに極めて役に立つ本だと思います。

ここ最近読んだ本の中で一番面白い!まさに考え方、ですね

国家はなぜ衰退するのか

権力・繁栄・貧困の起源
ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン

noteのようなコミュニティの設計は、国家や文化の変遷を観察するほうがよいのかなぁと思います。
この本は、歴史上繰り返し発生する衰退のゴールデンパターンを観察する本。先行者が搾取的な利権構造を作るほど、後発のプレイヤーはやる気を無くしコミュニテイからイノベーションが消滅する。
そして停滞した社会に、外国の侵略が加わって消滅する様は、そのままスタートアップの新陳代謝に相似形を発見できます。
noteがこのパターンに陥らないようにするのが、僕の仕事です。

-noteのサービス設計で参考にしている本

国家は国民から徴収した税金の分配に悩むように、インターネットプラットフォームは新規の参入者、古参で過去の貢献者に対してどのようなバランスでPV報酬を還元するのがベストな配分なのかという話からこの本に発展しました

国を太らせつつ長期の国民を上手く統治するという作業は今も昔も変わらず。

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この本を選んだのは世界的な貧困の原因をより深く理解したかったから

本書は、ジェフリー・サックスやジャレド・ダイアモンド、マックス・ウェーバーなどの説を真っ向から否定し、収奪的社会と包括的社会という観点から、すべてを捉え直す意欲作です。

天才を殺す凡人

職場の人間関係に悩む、すべての人へ
北野 唯我

この本の内容を一言で言うと、人間の性質を「創造性」「再現性」「共感性」を軸に3つに分類して、それぞれの関係についてまとめた本。
この本では創造性が高い人を「天才」、再現性が高い人を「秀才」、共感性が高い人を「凡人」と定義しています。
天才・秀才・凡人を一つの軸の優劣ではなく、あくまで長所・短所のある価値観のような捉え方をしています。

これを読んで、自分と一緒に働いている人に当てはめて考えてみるといいかもしれません。『この人は●●タイプだから、うまく噛み合わなかったのか』『あの人とはこう接すれば上手くいく』というのがわかると、お互いの性質の違いを客観的に認識でき、コミュニケーションが変わると思います

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組織から創造や挑戦を失わないための組織づくりの本。人間が3つの才能に分けられており、自分にはどの才能があるのかを考えながら読み進められる本なので、読み手によって感じ方が違う本になっています。

タイトルは過激に見えますが、天才(創造性)、秀才(再現性)、凡人(共感性)と、それぞれの強みを分け、それを事業フェーズのなかでどう活かされていくのかをストーリー形式で語られる素晴らしい本でした。

良い戦略、悪い戦略

「戦略の大家」が、ものすごくわかりやすい戦略の本を書きました!
リチャード・P・ルメルト

良い戦略はシンプルで、単刀直入で、行動の一貫性を産む。とか、戦略とは仮説であり、試行錯誤の学習プロセスこそが重要。みたいな原則を思い出させてくれる良書。読み終えた本は殆ど捨てちゃうけど、珍しくまだ本棚にある6年前の本

「戦略」とは何か、を深く考えさせられる良書。経営思想家として大学やコンサルタントとして活躍しているリチャード・P・ルメルトが、様々な事例をもとに良い戦略の作り方を書いています。

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最近どんな資料にも戦略とついているが本当の戦略とは何か教えてくれる本です。

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7つの習慣

人格主義の回復
スティーブン・R.コヴィー

私の土台となっている考え方で、「7つの習慣」に出てくる「影響力の輪」と「関心の輪」の図があります。
影響力の輪は自分の影響力を及ぼせる範囲、自分の仕事、家族など。
関心の輪は自分が関心を持っている範囲。
多くの人が、自分の影響力の輪の外にある関心の輪にエネルギーを向けてしまっています。
わかりやすい例で言うと、芸能人が浮気したとか、自分の人生に何も関係ないことにあーだこーだ言ってます。
関心の輪にエネルギーを向け続けると、自分の影響力の輪が小さくなってしまいます。
自分の影響力の輪に集中して、その輪を大きくしていくことが重要なんです。

この本は自己啓発本の決定版だと思っています。ここまで包括的に人生の成功法則をまとめた本はないと思います。

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まだ事業責任者だったころ、前社長が社内研修で薦めていて手に取ったのですが、特に重要性と緊急性の話はハッとしました。

大学時代に初めて読んで以来100回は読んでると思います。

あの本に書いてあることを体現できるようになることが僕の人生の一つの目標です。

3人が推薦した本

嫌われる勇気

対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇
岸見 一郎
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本の中で私がめちゃくちゃ気に入ってるフレーズがあります。
「自由に生きるとは、他人に嫌われることである」です。
アドラー心理学では、承認欲求を明確に否定しています。
幸せに生きるためには誰かの期待に応えてはいけないということです。
期待に応えるのではなく、ただひたすらに他者貢献をすることで幸せを感じていこうというのが、アドラー心理学の基本的な考え方です。

本とか読まれたりしますか?オススメな本があれば是非教えて頂きたいです。 — ハッカーと画家、Zero to One、超人脈力、ビットバレーの鼓動、ネクスト・ソサエティ、嫌われる勇気、などがオススメです。

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共感SNS

丸く尖る発信で仕事を創る
ゆうこす
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本の帯の依頼は割とくるんですが、本当によいと思った本しか書かないです。

このゆうこすさんの本は、かなり僕が考えている今の時代の戦い方を的確に説明しててすごいかったです。

未だに「フォロアー数」とか「情報発信」とかに目が向いちゃっている企業の人にオススメ

ミレニアル世代の女性の中で、一番と言っていいほどセルフブランディングに成功しているのが、ゆうこすさんではないでしょうか。彼女はこの本の前にもSNSブランディングについての本を出版されていますが、そちらの本も何度も読み返すほどの良著でした。

-【SHE 福田恵里さんvol.5】「#好きを仕事に したい人にオススメの本5選」-ビジネス書から漫画まで-
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最近ゆうこすさんの本読んだけど、インターネットには落ちてないインフルエンサーの本当のノウハウがたくさん書いてあって良かった。

エンジェル投資家

リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
ジェイソン・カラカニス

エンジェル投資家になりたい人が読むというより、投資してもらいたい起業家がよむほうが参考になるかもしれない良書でした。おもしろかった!

シリコンバレーのエンジェル投資家が何を考えて判断して投資するのかを深く知ることが出来る本です。投資家の人はもちろん投資を受ける起業家も参考になります。

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この本は面白いだろうな。「投資家の重要な役割のひとつは、こうしたワイルドカードの起業家が、揚げ足取り、批評家、言い訳屋といった、考えのスケールが小さい人間の言うことに耳を貸さないよう盾になることだ」

センスのいらない経営

Gunosy創業者による待望の初著書!
福島 良典

Gunosyの福島さんはエンジニアでテクノロジーの理解が深い & すでに創業から上場企業経営まで経験している & 30歳と若い

という恐ろしい人材なのですね。福島さんは本とかしばらく書かないと思っていたので、この本がでたときはうれしかった。

というわけで超オススメ。

ユーザーファーストとはユーザーに迎合することではなく、長期的に安定したキャッシュフローを得ながら、より良いサービスを提供、そのギリギリのバランスを探し追求すること。
福島さんの本凄く良い

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目的志向の徹底(単語の選択ひとつ取っても)された理数的な文章が詩的でもあり、その裏に強烈な意志が見え隠れしてやはり檄文的でもある。内容はもちろん言うまでもなくむちゃ勉強になったけと、自分は改めて人間・起業家としての福島さんに強い興味が湧きました。というような本でした。

銃・病原菌・鉄

五つの大陸でなぜ人は異なる発展をとげたのか。
ジャレド ダイアモンド

私はジャレドの全書籍が大好き。特に『銃・病原菌・鉄』はこれまで読んで来た本で一番良かったものの一つ。

この本を読んで分かったのは、世の中に絶対的に正しいことはないってこと。また、いわゆる〝成功〟をするのに個人の才能は関係ないんだなと感じました

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僕すごくこの本好きなんですよ。シャレド・ダイアモンドというユダヤ系の進化生物学者が書いた本なんですけど、これを読むと「結局成功って運じゃないか?」って思えて、起業やめとこうかなって思えます。

-起業・独立を考える人に成功した起業家がオススメする10冊

人と企業はどこで間違えるのか?

成功と失敗の本質を探る「10の物語」
ジョン・ブルックス

確固たるビジネスを展開し、価値を創造するための法則は不変だと思い起こさせてくれる。
どんなビジネスにも、成功させるためには本質的な人間の要素がある。完璧な商品・計画・売り込み方があっても、リーダーとしてふさわしい人がいることが絶対に必要。
Microsoftやビル&メリンダ・ゲイツ財団の立ち上げ時をはじめとして、私のキャリアのどんな段階においても、この教訓を忘れることはなかった。

-人生 “最良の1冊” を。ビル・ゲイツがすすめる7冊の本
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本書は私が最も好きなビジネス書。

-NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2

ウォーレン・バフェットがビル・ゲイツに「これ読んどけ!」と渡した本

成功はゴミ箱の中に

52歳のレイ・クロックはいかにして世界的な大企業「マクドナルド」を創ったのか?
レイ・A・クロック, ロバート・アンダーソン

ファーストリテイリングの柳井正社長とソフトバンクグループの孫正義社長は、彼の自伝『成功はゴミ箱の中に』(プレジデント社)を「バイブル」と評している。

この本を昨日オススメしたら、たくさんの人から買ったと連絡がきた。なんとそれだけじゃなくて、ライターの野地さんから重版が9000部もかかったと連絡がきた。

具体と抽象

世界が変わって見える知性のしくみ
細谷 功
\最初の1冊は無料/

かねてから目の前の具体を片端から抽象化する思考癖を持つ僕は、その意義を示されたことに喜びを感じた。そして具体への落とし方を知り、説明する力をも備えられたと思う。

-THE21 2019年1月号

本やブログを書いていると抽象理解力は個体差が異常に激しいことに気付くが、抽象理解度によって見えてる世界が全く別物であることを解説している本。抽象度が違うと会話が噛み合わない理由を簡単に説明している。

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この本、推薦してる人が多いから、読んでみたけど、すごく面白い。具体的に話してるつもりだけど、抽象的と言われる理由がよく理解できた。

ザ・会社改造

340人からグローバル1万人企業へ
三枝匡

全体として経営指南書になっているという極めて勉強になる一冊です。経営者は必読だと思いますが、すべてのひとにおすすめできます。

コルクをどうやったらチーム化できるのかということをずっと考えている。この本からはかなり刺激をもらった。僕が会社を観察するうえで、フレームワークがまだ足りなくて深く思考できていないとも感じた。

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ミスミ企業改革を描く、三枝さんの、ザ・会社改造はDX/CXを謳う経営者必読書

コンテナ物語

世界を変えたのは「箱」の発明だった
マルク・レビンソン

久しぶりにお勧め出来る本が増えました。

コンテナの”発明”が凄まじすぎたせいで、発明したマルコム・マクリーンすら倒産しちゃったりと、世界中の景色を変えて、誰も想像してないところに来ちゃったというのが現在なわけです。

コンテナってのはあの鉄の箱なわけですが、これを作ったせいで、先進国がずっと不況になるなんて誰が想像できたの?ってな話です。

海運業者、鉄道、トラック、国家、都市および港間で興味深い事件がたくさん起こっており、最終的に60年代後半〜70年代にかけて劇的に切り替って、それぞれの勢力図が塗り替わっていく様が丁寧に描かれています。

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何を隠そう私もです。好きな本は、コンテナ物語です

言語化力

言葉にできれば人生は変わる
三浦 崇宏

「世の中を前に進めたい」と語るメガネの奥のちっぽけな目には確かな意思が宿ってて、味方も多いが敵も多い、そんな時代の徒花たる友達が本を出した。語るべき言葉を持たずにもがいていた17歳の僕に、君の言葉とこの本を届けたい。

いいからいけよ。
もっとよくできるはず。

ここまで綿密に言葉について書かれた本あったかな?と思うくらい面白かった
一気に読んじゃった

僕のイチオシは185〜189P

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SNS時代、コンテンツの力が計り知れないことになっていて、「誰が言うか」でも「何を言うか」でもなく、「どう言うか」が実は一番レバレッジがかかる。タイピングは剣より強し。この本からも言葉の破壊力を既にヒシヒシ感じてて、涙無しには読めない名著!