代表取締役
2003年早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートの最年少執行役員として活躍。その後、2013年Kaizen Platformを米国シリコンバレーで創業。
マーケティング
価格の心理学
マーケティングにおいてプライシングって個人的には、最もパワフルな要素だと思ってる
どのように値付けを行うか?考えるフレームを知ってるだけで、大きな差が出せるという意味でこの本は良かったよというのをたまたま社内で紹介したので、こちらでも
プラットフォーム革命
数あるプラットフォーム本の中でも、これはなかなかに面白い
一番興味を惹かれるのが、著者がプラットフォームづくりを請け負う会社の人だという事
このビジネスモデルも面白いし、書いてる事も学者や研究者の人達とは違ったビジネスの手触りを感じられる
デジタルトランスフォーメーションの実際
マーケティングプロフェッショナルの視点
「ブランドとは意味」
「ブランド=利益」
「徹底的に目的を確認し続ける」
「好きだから買っているのではない。買っているから好きなのだ。」
パワーワード満載過ぎて鼻血出そう!
マジに凄い本でした
圧倒的にオススメ
ジョブ理論
最近素晴らしい本を一杯読んでいて幸せなんだけど、このクリステンセンの新作は商品企画をやってる人には特にオススメ
とにかく面白い
イノベーションのジレンマを顧客の側から解き明かそうという試み
なぜこの店で買ってしまうのか
マーケティングへの関心を最初に高めてくれた本です。
現場主義、データ主義、何が消費者の行動を具体的に変えるインサイトなのか?
本の舞台は店舗型ビジネスですが、ネットのビジネスしてる皆さんにもオススメの本です。
図解で身につく!ランチェスター戦略
広域での覇者になるより、どこか1ヶ所でトップを取ることを目指すランチェスター戦略。中小企業にも実行しやすいため「弱者の戦略」といわれるが、スタートアップはもちろん、大企業の新規事業に携わる人にもお薦め。マーケティング戦略の原理原則が図解でわかりやすく学べる。
確率思考の戦略論
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の業績をV字回復させたマーケター・森岡毅氏が、その独自理論である「数学マーケティング」を徹底解説。「ビジネスの成功確率はある程度決まっている。あとはそれをいかにコントロールするか」。感性に頼らず数学で結果を予測する手法を公開。
世界最先端のマーケティング
リアル店舗で売れたものはネットでも同じように売れるはずだと思いがちだが、実はオンラインで選んでオフラインで買う(あるいはその逆)パターンも多い。ネットとリアルが融合する現在、最前線の企業では何が起きているのか。オムニチャネル戦略を考える人に最適な1冊。
カスタマーサクセス
「単にモノを売って終わり」というビジネスモデルから、「継続的に使った分だけ請求する」サブスクリプションビジネスが主流になりつつある現代。こんな時代においては、カスタマーの成功なくして自分たちの成功はない。既存顧客へのマーケティング戦略はいかにあるべきかを考察。
坂の上の雲
日露戦争で日本が奇跡的に勝利を収めるまでの話ですが、そこに至るまでの過程にはマーケティング的な要素がたくさん見出せる。僕はこの作品が大好きで、この5年間で50回ぐらい読み返していますが、そのたびに新しい発見がある。
風姿花伝
一見マーケティングとは無関係そうに見えます。しかし人の心をつかまなければいけないという点では、マーケティングも同じ。そういう意味では非常に含蓄のある言葉が満載で、すごく勉強になる。
ビジネス
OODA LOOP
Hacking Growth
この本に出てくるストーリーは、実際の行動と観察を通じて蓄積され続けている知恵が詰まってて、色々最高
中でも、僕が特に良いなと思ったのが、「成長の永久機関」と言う言葉
ゾクゾクしてテンションが上がってくる
組織も人も変わることができる!
最近なぜか心理学に関する本を勧められる事が多くて今並行して3冊読んでるんだけど、この本はわかりやすいし、読みやすい
マネジメントに関してお悩みの方に安心してオススメできます
ヤフーの1on1
言語化力
戦略的交渉力
営業はもちろん、企画の仕事も、スタッフの仕事も、ありとあらゆる仕事に交渉は付き物です。
本の中に、例題が沢山出てくるのですが実際に本を閉じてやってみることをオススメします。
交渉の得手不得手は、仕事の進め方に大きな影響を与えます。
世界一やさしい問題解決の授業
非常にシンプルですが、ロジカルにものを考えていくという際の骨子がまとまっていて良くできた本だと思います。
地頭力を鍛える
この本新人の時に読んでいたらよかったな〜と思う本。
体系立てて頭の使い方教えてくれます。
ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ある程度、社会人経験が長い人であれば実感を持ってわかるのですが、問題は「解決」より「発見」の方が難しい。
特に、正しい問題を「発見」さえできれば90%くらい「解決」したも同然と言われます。
というわけで、改めて問題を「発見」するプロセスをベーシックに理解するための本です。
起業
MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣
イノベーションと企業家精神
ドラッカーの著作の中で、最も好きな本です。
勇気づけられる本で、苦しい時、迷う時に何度も読み返しました。
まだ読んでいない方は、恥ずかしがらずに、速やかに読みましょう。
すごい起業
すごい会議の大橋さんのシリコンバレーでのスタートアップの経験を面白おかしく小説風に描かれています。
臨場感もあって、雰囲気をつかむのに、とてもいい本だと思います。
こちらは、いつか起業したいという方に。
僕たちがスタートアップした理由
働き方に悩む人のための1冊
最近のスタートアップの様子を描いた本です。
この本の中に、キャリアの機会損失という考え方について書かれています。
リーン・スタートアップ
実は、この本新規事業だけではなく、ネットビジネスの磨き方全般に言えることじゃないかなと思いました。
ですので、レガシーなネットビジネスに携わる方々にもオススメです。
最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方
リーン生産方式を導入していくときに起きることなどに言及されていて、シンプルかつお手頃価格なのに、内容が詰まっているといい本です。
完全網羅 起業成功マニュアル
ご存知、ガイカワサキさんの書いたシリコンバレー流の起業マニュアルです。
最近日本でも、このような環境が整ってきてますので参考になる部分多いのではないでしょうか?
最強の起業戦略
この本、超いい本です。
別に起業だけでなく新規事業やJVなどに携わる人必携の本だと思います。
そもそものスコープの建て方から、ストラクチャーや資源管理、グローバルまで新しい事業を創造し、経営していく際の全てが網羅されています。
高価な本ですが、本当にこの一冊をしっかり読み込めば、大分と転ばぬ先の杖になるのではないでしょうか?