起業家がおすすめする思考法の本

ジャンル別

思考法

具体と抽象

世界が変わって見える知性のしくみ
細谷 功

佐藤航陽

本やブログを書いていると抽象理解力は個体差が異常に激しいことに気付くが、抽象理解度によって見えてる世界が全く別物であることを解説している本。抽象度が違うと会話が噛み合わない理由を簡単に説明している。

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「無理」の構造

この世の理不尽さを可視化する
細谷 功
\30日間無料で読み放題!/

佐渡島庸平

「具体と抽象」の細谷さんの「無理の構造」まだ読んでなくて、読み始めたのだけど、めちゃくちゃ面白い。これはビジネスマンの必読本。

FACTFULNESS

10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング
\最初の1冊は無料/

ビル・ゲイツ

私は今まで世界をDevelopedとDevelopingの2つに分けて表現していた。だが、本書で世界を4分類する方法を知って、この言葉を使わなくなった。

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サードドア

精神的資産のふやし方
アレックス バナヤン

西村博之

クラブに入る時、普通に並んで自分の順番が来るのを待つのがファーストドア、VIPでドアの前まで行くと入れるのがセカンドドア、アーティストとかめちゃくちゃ偉い人が出口から入るのがサードドア。
世の中実はサードドアはある。この話を他の成功している人に聞くと「確かにあるよね」って言うんですよ。僕もそれ結構使うんですよ。

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残酷すぎる成功法則

9割まちがえる「その常識」を科学する
エリック・バーカー

けんすう

20代のうちに「やりたいことがなくて」みたいに悩むのだったら、まずはバラエティを増やす方向で努力をするのが、一番「正しい努力」な可能性が高いですよ、、、という話しでした。

あ、ちなみにバラエティを増やす中でも、間違った努力をしないためには以下の本がいいのかなーと思っています。

Google×スタンフォード NO FLOP!

失敗できない人の失敗しない技術
アルベルト・サヴォイア

けんすう

失敗しないための方法、みたいな打ち出し方ですが「意見などを参考にせずデータを見ようぜ」みたいな感じの本。おもしろいです。

問い続ける力

「自分で考えなさい」──誰もが一度は言われたことがある言葉だろう。でも、何をどう考えたらいいのか?
石川善樹

安宅和人

この数年「面白い人は誰か」と聞かれればいつも必ず石川善樹さんの名前を上げてきた。彼の最も特徴的な持ち味である問う力についてまとめた本が出た。面白くないわけがない。しかも問いを立てて際立って聞き続ける力の高い人が数多く登場。表紙と目次をここに紹介したい。

センスメイキング

本当に重要なものを見極める力
クリスチャン・マスビアウ

安宅和人

世の中は単なる数量的データでは理解できないという話です。

反脆弱性

不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
ナシーム・ニコラス・タレブ

山田進太郎

事例を様々な分野から選んできて反脆弱性という観点から論じるというのが本書の流れになっており、世の中の捉え直すのに極めて役に立つ本だと思います。

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