- 起業ストーリー
- ツイッター創業物語
- 不格好経営
- 我が逃走
- 成功者の告白
- Founders at Work
- 渋谷ではたらく社長の告白
- メルカリ
- ピーター・ティール
- PIXAR 〈ピクサー〉
- ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語
- 社長失格
- イオンを創った女
- 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝
- 竜馬がゆく
- SHOE DOG
- 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説
- 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる
- クラウド誕生
- トヨタ物語
- Hot Pepperミラクル・ストーリー
- 論語と算盤と私
- STARTUP
- UPSTARTS
- 僕は君の「熱」に投資しよう
- 新鉄客商売 本気になって何が悪い
- ソニー 盛田昭夫
- 本田宗一郎夢を力に
- 江副浩正
- 破天荒フェニックス
- 人生の勝算
- 千葉ジェッツの奇跡
- ジェフ・ベゾス 果てなき野望
- 日本一「ふざけた」会社のギリギリセーフな仕事術
起業ストーリー
ツイッター創業物語
その後、『ツイッター創業物語』という、ツイッターの立ち上げ当初からの物語を紹介した本を読むと、ツイッターの創業メンバーってクソみたいな人たちばかりなので、「こんなクソみたいな経営していても大きな事業ってできるんだなー」と勇気が湧いてきます。
不格好経営
その後に『不格好経営』というDeNAの創業者の南場さんが書いた本を読むと、「頭がいい人ってこれを不格好っていっちゃうんだ……」とレベルの差に愕然として、起業するのやめようかなって思います。
我が逃走
次に『我が逃走』という、クラウドファンディングサイトCAMPFIREの取締役などをやっている家入さんの本を読むと、先にお話した通り、「上場企業社長でも、超人ではないんだな」って思えて元気がでます。
成功者の告白
その後は、だいたい起業して起こることが小説風味で書いてある神田昌典さんの『成功者の告白』を読むと、「こんな事件が起こるのは嫌だなー」って悲しい気持ちになって、起業やめようかなって思います。
Founders at Work
で、『Founders at Work 33』っていう、Hotmailの起ち上げ期の物語などのレアな成功者の体験談に色々触れられる本を読むと、楽しい気持ちに鳴って、「起業いけるんじゃないか?」って思いを取り戻せます。
渋谷ではたらく社長の告白
エウレカを創業する前に読んでいました。なので、これから起業する方におすすめです。
これをみると、人なし・金なし・コネなし・実績なしの起業当初、とにかく長時間働くことや、悪魔に魂を売ってでも成功するといった非情な意思決定、ハッタリを真実にすることの大切さを、リアルに感じられます。
メルカリ
ピーター・ティール
PIXAR 〈ピクサー〉
既にいろんな人が推してるけど最近読んだ本で一番良かった。
「お金の話」と書いてるけど細かく難しい財務の話というよりは、アートを極めた会社にはそれを支えるサイエンスがあり、そのバランスを保つために生まれる経営者としての葛藤などが生々しく描かれてて読み応えあった。
ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語
古い本ですがよかった。ニコニコ動画ローンチ時のことがとても良い感じだった。当時既に上場していたドワンゴの新規事業にも関わらずYouTube引っ張ってきて実況できるサイトみたいなところから始めていて、プロジェクトのスタートはそのくらいライトでないといけないのかなと。
社長失格
イオンを創った女
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝
竜馬がゆく
SHOE DOG
昨年読んだ最高の本。フィル・ナイトは才能のあるストーリーテラーでもあり、非常に賢く、知的で競争力のある人物だ。
顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説
76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる
クラウド誕生
SaaS企業に必要なことが全部書いてあります。
中古しか出回ってなくて、他の人に読まれるのが嫌でAmazonで全部買い占めてました(笑)。
トヨタ物語
Hot Pepperミラクル・ストーリー
そこで、営業会社をやるなら、又は起業するなら読んでおいた方がいい本は何ですか?
リクルートの平尾さんがかいたホットペッパーの本とかよいと思いますよ!!リクルート系のがやっぱり参考になりそう、、、
論語と算盤と私
それで、『論語と算盤と私』というミクシィ社の経営を立て直した朝倉祐介さんの本を読むと、これはすごく文章が軽やかで。
経営のノウハウが色々まとまっているので、これは「お、起業いけるんじゃないか?」って気持ちになれる本です。
STARTUP
UPSTARTS
僕は君の「熱」に投資しよう
ANRIの本、本当によい。学生時代に読みたかった内容。これに影響された人が5年後10年後に起業家でガンガン出てきそう。
くすぶっているけど、何か成し遂げたい、と思っている人に本当におすすめ。
新鉄客商売 本気になって何が悪い
昨日京大出身の会で、JR九州唐池会長が新喜劇のように笑いあり感動話あり経営の極意を交えながら最高に面白いお話されていて感銘を受けたのですが、上場話含めその内容が詰まっているのがこの本です。おすすめ。
ソニー 盛田昭夫
本田宗一郎夢を力に
ホンダはトヨタに比べれば会社が小さな時代から東南アジアでなくアメリカに進出し成功した点や、強力な創業者に率いられた技術ベンチャーである点などから非常に参考になるのではないかと思っています。
江副浩正
若い頃のエピソードはどれもエキサイティングで江副氏の天才性が垣間見れて非常に勉強になりおもしろかったし、後半のもがき続ける姿はもの悲しくもありましたが、ものすごいパッションを感じました。
破天荒フェニックス
他人の無謀とも思える挑戦は、それだけで励みになると思った。なぜなら、多くの人はそんな挑戦をする人を「冷笑する人」に囲まれているから。冷笑する人に囲まれていると「自分がおかしいのかな?」と思う。そうでないことを、見ず知らずの人が書いた本が教えてくれる。
人生の勝算
千葉ジェッツの奇跡
私がスポーツ業界に飛び込んだ1つのきっかけは、島田社長の「千葉ジェッツの奇跡」という本だった。この中にも「バスケの経営課題はアリーナにある」という主旨の話があり、私がJクラブに入ってからもずっと頭に残っていた。就任からたった数年で最も難しい課題を解決した島田社長は本当に素晴らしい。
ジェフ・ベゾス 果てなき野望
ベソスの意思の強さ、冷徹さの前に、身震いをする。本を読んで身震いをしてしまうなんて初めてのことだ。身震いをするのは、情けないことではなく、同じ土俵に立っているという僕の意識の現れだろう。
日本一「ふざけた」会社のギリギリセーフな仕事術
めちゃくちゃおもしろくて、仕事の参考にもなるし、読み物としても、まあ素晴らしい。ふざけたことばかりをやっているようで、仕事を徹底的に丁寧に真面目に取り組んでて、それでいて成果もだしているという、お世辞抜きで他に類を見ないすごい会社だなと感じたのです。