起業家がおすすめする組織論の本

ジャンル別

組織論

組織設計概論

戦略的組織制度の理論と実際
波頭 亮

麻野耕司

理想の組織を考えるとき、すべての組織に通じる絶対的な解を求めがちですが、本書を読むと、それぞれの事業に相応する組織づくり、最適解を見いだすことが重要だということがわかります。

-リンモチ麻野耕司が選ぶ、組織づくりを加速させる人事・HRの必読書12冊

組織デザイン

本書では、組織をデザインする際、カギとなる要素として、仕事をどのように分業、調整するかに注目し、解説する。
沼上 幹

麻野耕司

「組織とは何か」という定義から、フラット型、ヒエラルキー型といった組織編成のメリット・デメリットを明確に教示しています。

-リンモチ麻野耕司が選ぶ、組織づくりを加速させる人事・HRの必読書12冊

エンジニアリング組織論への招待

不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
広木 大地

麻野耕司

本書はテクノロジーとは縁遠かった私が、2016年に組織改善クラウドサービスの「モチベーションクラウド」を立ち上げた時に、非常に参考になった1冊です。デジタル化がますます進んでいく今後の組織づくりに大いに役立つと思います。

-リンモチ麻野耕司が選ぶ、組織づくりを加速させる人事・HRの必読書12冊
この起業家もおすすめしています

なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか

すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる
ロバート キーガン,リサ ラスコウ レイヒー

佐渡島庸平

自分で会社を経営していて、どういう風にすれば社内がチームとしてまとまるか、いつも悩んでいて様々な本を読んでいる。そして、今までの自分の生き方というのは、他人に弱さを見せない生き方だったということを気づかされる。弱さを見せられるような場を見つけると、人生が大きく変わる

マーケティングとは「組織革命」である。

「USJ」V字回復の立役者が教える成功のための「社内マーケ」術
森岡 毅

マコなり社長

なぜ自由な会社では成長できないのか?
それは「自己保存の本能」を打ち破れないからです。
自己保存の本能とは一体何かというと、人間なら誰しもが持っている「変化せず今のままでいたい」と考えてしまう思考の癖です。
森岡さんは組織運営においては「性善説で人を信じて任せてはダメだ」と言っています。

社員の力で最高のチームをつくる

星野リゾート躍進の原動力となった「幻の名著」

佐渡島庸平

組織を作るときに困るのが、自分が何を解っていないかをわかっていないということである。自分と他人が考え方が違うということは一般論ではわかっていても、実感としてはなかなかわかっていない。一つの部署で働く時は、同じ思考法をもつ人たちの集まりでいいのだが、会社を経営するとなると複数の部署について理解しなければならない。それぞれの部署にいる違う特性の人について理解していくのに、この本の「境界線」という概念は役立った。

-佐渡島庸平がおすすめする「次世代のビジネスリーダーに読んでほしいバイブル」

THE TEAM

5つの法則
麻野 耕司
\最初の1冊は無料/

佐渡島庸平

どのようにチームで働くということについて関心が高まっていて、様々な組織、チームワークについての本が出ているが、その最新の情報も抑えていて、非常にわかりやすい本なので、初めの一冊として是非オススメしたい。

-佐渡島庸平がおすすめする「次世代のビジネスリーダーに読んでほしいバイブル」
この起業家もおすすめしています

ザ・会社改造

340人からグローバル1万人企業へ
三枝匡

佐渡島庸平

コルクをどうやったらチーム化できるのかということをずっと考えている。この本からはかなり刺激をもらった。僕が会社を観察するうえで、フレームワークがまだ足りなくて深く思考できていないとも感じた。

この起業家もおすすめしています

ジョイ・インク

役職も部署もない全員主役のマネジメント
リチャード・シェリダン

佐渡島庸平

この本を今読んでる。まさに知りたかった知識が書かれていて、休み始まったばかりだけど、早く仕事したい。

組織も人も変わることができる!

なぜ部下とうまくいかないのか「自他変革」の発達心理学
加藤 洋平

須藤憲司

最近なぜか心理学に関する本を勧められる事が多くて今並行して3冊読んでるんだけど、この本はわかりやすいし、読みやすい

マネジメントに関してお悩みの方に安心してオススメできます

OODA LOOP

次世代の最強組織に進化する意思決定スキル
チェット リチャーズ

須藤憲司

GWのお供に読み始めたこの本が名著過ぎて、若干引き気味に読んでる
マジに凄い

採用基準

マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る
伊賀 泰代
\最初の1冊は無料/

安宅和人

この本が浅はかな就職活動の広がりに一石を投げ込んでくれることを望む。

NETFLIXの最強人事戦略

自由と責任の文化を築く
パティ・マッコード

堀江裕介

Netflixの本の中で、”経営陣が従業員のためにできる最善のことは、一緒に働く同僚にハイパフォーマーだけを採用することだ”という一節は真理。成長が全てを癒すという言葉の根本はこれだよね

ワーク・ルールズ!

君の生き方とリーダーシップを変える
ラズロ・ボック

山田進太郎

Googleの人事トップがGoogleでの数千人から数万人になるまでに行ったあらゆる人事的施策(成功例も失敗例も)や人事の考え方について赤裸々に語っています。

この起業家もおすすめしています

スタートアップ・ウェイ

予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント
エリック・リース,井口 耕二

金山裕樹

スタートアップ・ウェイ、リーンスタートアップに続き大傑作。自分達のように大企業の仲間となり大きな成果を出そうとしている元ベンチャーにとって最良の手引書。ずっと大企業にいるけどベンチャー的な手法で大きな成果を残したい人にもオススメ。今んとこ2018年ベスト本

伸びる会社は「これ」をやらない!

企業経営者の間でじわじわと人気が高まっている「識学」の第一人者が解説する、待望の1冊です!
安藤 広大

木下慶彦

最近読んだ本で衝撃的なほど良かったのはこれ。組織マネジメントの本ですが社員に対する向き合い方が明確。長くやってくれた人を評価しがちな組織が多いが、結果をすぐに出した人・出す人が評価されるべきと感じてて腹落ちするところがあった