ライフハック
考具
それまでのアイデアの本って「周りをよく観察しましょう」とか、抽象度が高いものが多かったのですが、『考具』は「今日は赤色と決めて、赤色のものを探して観察しましょう(※)」みたいに具体性を持たせたアイデアの発想法が多くて、そこがいいなと思ったんです
イシューからはじめよ
はっきり言って、イシューがない社会人はヤバイと思った方がいいです。
イシューそもそもがわからないなら、さらにヤバイです。
ハイパフォーマーを目指す社会人ならば必読中の必読です。
時間術大全
これはGoogleとYouTubeの生産性の鬼みたいな二人が書いた本です。
無理して早く頑張るんじゃなくて、デフォルト値を変えようというのを大事にしています。
例えば、普段一時間のミーティングが当たり前であれば、ルールとして30分のミーティングにすることで、毎日のミーティングが短くなるみたいな。
書く技術・伝える技術
ゼロ秒思考
「考える」とは、一体何なのか?
それは「自分が今何を考えているか」を文章に落とすことです。
断言します。これ以外は「考えた」ということになりません。
もしあなたが自分の思考を紙に書き出す習慣を1年間、いや3ヶ月でも構いません。
毎日10分続けられたら、それだけで劇的に頭が良くなりますし、人生も好転します。
100%成功保証で良くなると断言できます。
サーチ・インサイド・ユアセルフ
メタ認知力を高めるオススメの方法が「瞑想」です。
瞑想は科学的効果が実証されているメタ認知力向上レーニングです。
マインドフルネスとしてGoogleなど一流のIT起業でも導入されています。
自分は会社で毎日やるようにしています。
メモの魔力
本の内容スゴく良くて、個人的に星4.5/5でした。
メモは自分の意思だけだと続かないので、誰かと一緒にメモを見せ合って、お互いに考えたことを発表するということをおすすめします。
本を読む本
自分がやってた会社では『本を読む本』という本を新卒の必須図書にしてマニュアル的に読書にレバレッジかけれるようにしていました。目次を読み込む、斜め読みする、必要なとこだけ読む、必要なかったら本を閉じる、、、とかとか意外とみんなやってないんですよね!
データを正しく見るための数学的思考
実際どれだけ数学が日常生活の気づかれないところに潜んでいるかがわかる。数学書だとは思えないような、面白く読みやすい形で書かれている。数学への究極のラブレターとも言えよう。
Manager as Negotiator
仮説力が営業を変える!
小さな習慣
「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。
言語化力
「世の中を前に進めたい」と語るメガネの奥のちっぽけな目には確かな意思が宿ってて、味方も多いが敵も多い、そんな時代の徒花たる友達が本を出した。語るべき言葉を持たずにもがいていた17歳の僕に、君の言葉とこの本を届けたい。
いいからいけよ。
もっとよくできるはず。
戦略的交渉力
営業はもちろん、企画の仕事も、スタッフの仕事も、ありとあらゆる仕事に交渉は付き物です。
本の中に、例題が沢山出てくるのですが実際に本を閉じてやってみることをオススメします。
交渉の得手不得手は、仕事の進め方に大きな影響を与えます。
世界一やさしい問題解決の授業
非常にシンプルですが、ロジカルにものを考えていくという際の骨子がまとまっていて良くできた本だと思います。
地頭力を鍛える
この本新人の時に読んでいたらよかったな〜と思う本。
体系立てて頭の使い方教えてくれます。
ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ある程度、社会人経験が長い人であれば実感を持ってわかるのですが、問題は「解決」より「発見」の方が難しい。
特に、正しい問題を「発見」さえできれば90%くらい「解決」したも同然と言われます。
というわけで、改めて問題を「発見」するプロセスをベーシックに理解するための本です。
あなたの話はなぜ「通じない」のか
コミュニケーションは、伝わってこそコミュニケーションだ。伝わっていなかったら、伝えようとした側に問題がある。相手が理解しないのがおかしいと思うのではなく、自分の方に問題があると思って解決してみようとするのが良いと考えるきっかけになるだろう。
空気のつくり方
ハーバードの“正しい疑問”を持つ技術
外資系金融のExcel作成術
社会人の基礎能力を早い段階で実装することに圧倒的に役立つ本であるから。
仕事における「作業」の時間を最小化することは、会社としてではなく個人として取り組める最大の事象の一つ。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
プレゼンのスライド作りはこの本が鉄板。
メッセージの作り方と、スライドの構成方法を、認知心理学的な要素交え解説してる。
あとどれだけ練習が大切かも。ジョブズはめっちゃ練習してた。