- 経営
- ゼロ・トゥ・ワン
- HARD THINGS
- 起業の科学
- UNIXという考え方
- ビジネス・フォー・パンクス
- ベンチャー経営論
- カテゴリーキング
- SHIFT イノベーションの作法
- ハッカーと画家
- 発想する会社!
- 良い戦略、悪い戦略
- 企業参謀
- リーン・スタートアップ
- Lean Analytics
- トラクション
- ビジネスモデル・ナビゲーター
- センスのいらない経営
- 完全網羅 起業成功マニュアル
- 世界「倒産」図鑑
- 経営者になるためのノート
- イノベーションのジレンマ
- ブルー・オーシャン戦略
- 選択の科学
- 「超」入門 失敗の本質
- 成功する起業家は「居場所」を選ぶ
- チェンジメーカー
- U理論
- イノベーションと企業家精神
- すごい起業
- 僕たちがスタートアップした理由
- 最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方
- 最強の起業戦略
- 2025年、人は「買い物」をしなくなる
- ダントツ企業
- 30歳の私が運営歴3年のアフィリエイトサイトを6億2000万円で売却するまで
- ミライのつくり方2020―2045
- 感性の勝利
- ビジネスモデル・ジェネレーション
- MBAバリュエーション
- ビジョナリー・カンパニー
- ブラックスワン
- 心理学的経営
- アメーバ経営
- 経営パワーの危機
- プロフェッショナルマネジャー
- 徹底のリーダーシップ
- 世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉
- 成功の教科書
- キャズム
- amazon 世界最先端、最高の戦略
- 人と企業はどこで間違えるのか?
- That Will Never Work
- ピクサー流 創造するちから
- 破天荒な経営者たち
- ディープテック
- Running Lean
- 見抜く力
- 事例でわかる新・小売革命
- Googleの脳みそ
- コンテナ物語
- アフターデジタル
- ブロックバスター戦略
- ブリッツスケーリング
- the four GAFA
- ユダヤの商法
- IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉
- 岩田さん
- リクルートのDNA
- 世界の経営学者はいま何を考えているのか
- ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義
- 「真のリーダー」になる条件
- 経営の教科書
- ハートドリブン
経営
ゼロ・トゥ・ワン
その後は、『ゼロ・トゥ・ワン』というペイパル創業者でペイパルマフィアのドンと呼ばれているピーター・ティールの本を読むと、「ニッチを独占しろ」みたいなことが書いてあって、勉強になります。
HARD THINGS
次に、シリコンバレーでいま最も注目されているベンチャーキャピタルの創業者であるベン・ホロウィッツの『HARD THINGS』を読むと、「やっぱり起業って大変なんだなー」って思って、悲しくなります。起業やめようかなって思えます。
起業の科学
『起業の科学』は、国内外のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタリストで、ご自身も日本に4社とシリコンバレーに1社を起業した連続起業家でもある田所さんが書いた本で、起業に関することがいろいろまとまっていて便利です。これは僕も起業いけるんじゃないか? という気持ちになれます。
UNIXという考え方
ビジネス・フォー・パンクス
失敗にも少しくらい学ぶことはあるかもしれないが 、そのことを慰めにするのは 、自分の未熟さを正当化しようとする弱い人間の浅知恵でしかない 。失敗から学べるのは 、実力が足りないということと 、もっと実力が必要だということだけだ 。はっきり言って 、意味のある学びは成功の中にしかない 。
ベンチャー経営論
事例が多く、わかりやすいので、高校生とか大学生でベンチャーに興味がある人の入門書としてよいと思います!参考リンクとか書籍とかも充実している。実践的すぎないので、起業前の人が、ざっくりと雰囲気掴むのにいいかもですね。
カテゴリーキング
SHIFT イノベーションの作法
この「SHIFT イノベーションの作法」ですが、とんでもない名著でした。経営者だけじゃなくて、現場の人でも、社内で新しいことやりたいときとかに使えそう。
今年読んだ中でも、トップレベルのお気に入りです。
ハッカーと画家
発想する会社!
良い戦略、悪い戦略
「戦略」とは何か、を深く考えさせられる良書。経営思想家として大学やコンサルタントとして活躍しているリチャード・P・ルメルトが、様々な事例をもとに良い戦略の作り方を書いています。
企業参謀
原子力エンジニアだったはずの大前さんがマッキンゼーに入って2−3年でこの本を書いたと聞き、頭の出来の次元が違うとはこの事だと痛感したが、結局、この本を超える本をもう出せそうにない気がするね。
リーン・スタートアップ
実は、この本新規事業だけではなく、ネットビジネスの磨き方全般に言えることじゃないかなと思いました。
ですので、レガシーなネットビジネスに携わる方々にもオススメです。
Lean Analytics
プロダクト出した後はアリステア・クロールの「Lean Analytics」。
トラクション
しかし、初期段階のユーザーの増やし方がわかりません。
回答者よりも質問者を集めるほうが大事です!
そそてユーザー集めは、トラクション、という本が参考になるかもです。
ビジネスモデル・ナビゲーター
センスのいらない経営
Gunosyの福島さんはエンジニアでテクノロジーの理解が深い & すでに創業から上場企業経営まで経験している & 30歳と若い
という恐ろしい人材なのですね。福島さんは本とかしばらく書かないと思っていたので、この本がでたときはうれしかった。
というわけで超オススメ。
完全網羅 起業成功マニュアル
ご存知、ガイカワサキさんの書いたシリコンバレー流の起業マニュアルです。
最近日本でも、このような環境が整ってきてますので参考になる部分多いのではないでしょうか?
世界「倒産」図鑑
まだ読み始めたばかりだけど良書の予感。
「どうしたら勝てるのか」を語る本は多いけど「どうしたら負けるのか」を語る本は少ない。
勝ち筋を見つけることと同じくらい負けない体制を作ることも大事。
経営者になるためのノート
正直、私が経営者になってから読んだ本の中では、一番最強だと思っている一冊です。
この本は実際に今でもファーストリテイリングの社内で店長、執行役員の教育に使っている社内教育用のノートだそうです。
これまでは一つ一つのノートにシリアルナンバーが振られていて、完全社外秘でした。
これはマネージャーから新入社員まで、誰が読んでも役立ちます。
経営者レベルの極めて高い水準で仕事をするために、一体どんな考え方を持てば良いのか、このノートには全部書いてあります。
イノベーションのジレンマ
経営者で知らない人はいないくらい有名な本です。
内容は、世の中のイノベーションがなぜ起こるのかを説明したもの。
これから僕たちが生きていく上でも、イノベーションの影響は必ず受けます。
そこで世の中で次々に起こるイノベーションに翻弄されて生きるのか?
未来を予測して行動していくのか?
ここで大きな差が生まれてきます。
それを理解するためにも、ぜひ読んでほしい一冊です。
ブルー・オーシャン戦略
ブルーオーシャンとは、競合がまだあまりいない未開拓の市場のことです。
ブルーオーシャンは、多くの人が思っている「非合理な思い込み」の中にあります。
まだ人が気づいていない、自分の強みが活きる仕事をしましょう。
一つの定規で測られる競争はめっちゃ大変です。
ポジションを自ら選択することで、真っ向勝負で戦わなくてもいいんです。
選択の科学
特に良かったトピックを一つ紹介します。
「社長の平均寿命は従業員の平均寿命より短い。」
健康状態に何が影響を及ぼしたかというと、自己決定権の度合いでした。
自分で自由に選択できない環境は、生物に致命的なダメージを与えます。
裁量の大きな仕事を自ら行動して手に入れよう。
「超」入門 失敗の本質
戦争で日本軍が負けた理由を分析して、あらゆることに共通する「失敗の本質」とは何かを考察した本。
特に「日本人のやりがちな失敗はコレ」という観点で話してくれているので、とても参考になります。
成功する起業家は「居場所」を選ぶ
チェンジメーカー
#寺子屋いえいり 5月の課題図書はこちら。アショカジャパン渡邊さんの「チェンジメーカー」結構前の本だけども、いろんな活動家のストーリーに触れロールモデルを見つけて欲しい。読みやすいしぜひ
U理論
イノベーションと企業家精神
ドラッカーの著作の中で、最も好きな本です。
勇気づけられる本で、苦しい時、迷う時に何度も読み返しました。
まだ読んでいない方は、恥ずかしがらずに、速やかに読みましょう。
すごい起業
すごい会議の大橋さんのシリコンバレーでのスタートアップの経験を面白おかしく小説風に描かれています。
臨場感もあって、雰囲気をつかむのに、とてもいい本だと思います。
こちらは、いつか起業したいという方に。
僕たちがスタートアップした理由
働き方に悩む人のための1冊
最近のスタートアップの様子を描いた本です。
この本の中に、キャリアの機会損失という考え方について書かれています。
最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方
リーン生産方式を導入していくときに起きることなどに言及されていて、シンプルかつお手頃価格なのに、内容が詰まっているといい本です。
最強の起業戦略
この本、超いい本です。
別に起業だけでなく新規事業やJVなどに携わる人必携の本だと思います。
そもそものスコープの建て方から、ストラクチャーや資源管理、グローバルまで新しい事業を創造し、経営していく際の全てが網羅されています。
高価な本ですが、本当にこの一冊をしっかり読み込めば、大分と転ばぬ先の杖になるのではないでしょうか?
2025年、人は「買い物」をしなくなる
小売、EC、D2Cの歴史がかなり平易な文で書かれてる。歴史を追うには読みやすい本なので良さそう。イトーヨーカドー、セブンイレブン、イオン、ニトリなどに影響を与えたとされるチェーンストア理論を日本に広めた渥美俊一氏について書かれたパートがあり氏の本も読む
ダントツ企業
30歳の私が運営歴3年のアフィリエイトサイトを6億2000万円で売却するまで
日本では珍しいサイトのM&Aを赤裸々に掲載した書籍、読了。
既に市場のあるところでインターネットビジネスしてる起業家は必読。
著者がM&Aに至るまで特殊なことをやった訳ではなく、汎用性の高いもので、何事もゴール設定とやり方だなと思わされる。
ミライのつくり方2020―2045
めちゃくちゃいけてた。もうVRで新しいことやってく若い人には全員投資したいし、もっとこの周辺の産業がどうなるかを全方位的に考え実行し続けないといけない。この本は非VR周辺で起業をしている人たちにこそ読んで欲しいです。
感性の勝利
ソニー大賀さんと孫さんの対談本。96年の本で孫さん当時39歳。感性が大事というのは今の時代も言われているが、30年以上ずっと言われている事で普遍的な事なんだよね。孫さんはこの時の大賀さんも想像できなかったくらいの世界的な大経営者になってる。
ビジネスモデル・ジェネレーション
この本、いつ読み返しても勉強になります。単なるハウツー本ではなく、技術書に近い本でした。おぉ〜・・・だらけです。
いつも机の横に置いて、見直してます。特に、新規事業検討をする機会のある人や、事業企画に携わる方向け。
MBAバリュエーション
ビジョナリー・カンパニー
ブラックスワン
世の中ではそうではないと皆が思っていても、流行ってくるとやっぱり必要だったよねと言われるようなサービスを生み出す。メルカリも最初出てきた時には「ヤフオク!があるからいらなくない?」という声がほとんどでしたし、米国進出についても「日本企業は絶対に無理でしょう」と思われているので、そういう常識を壊していくという意味でも面白さを感じましたね。
心理学的経営
リクルートのNo.2だった大沢武志さんが書かれた「心理学的経営」。リクルートの組織づくりがアイデアベースから生まれたのではなく、アカデミアの知見を徹底的に活用して生まれたことが分かる。一冊で何冊もの本を読むような価値がある。
アメーバ経営
やっぱり稲盛さんの「アメーバ経営」入れたいなぁ。アメーバ経営って管理会計のルール変更が軸なんだけど、それによるセクショナリズムは社員のマインドで乗り越えよ、小学校の時に習った道徳を実践すれば問題は起こらないという教えに痺れました。人事というより経営の本かな。
経営パワーの危機
三枝さんの本は、3部作でして、「経営パワーの危機」と、「戦略プロフェッショナル」も実に面白いですよ。 私は一冊だけ選ぶなら、「経営パワーの危機」です。livedoor事件後に合宿の課題図書として、皆で読みました。
プロフェッショナルマネジャー
これが私の最高の教科書だ
徹底のリーダーシップ
リーダーから動かない限り、組織は動かないのです。そういう、いわば当たり前のことを、チャラン氏はこの『徹底のリーダーシップ』のなかで繰り返し書いています。「経営者の基本理念は、『手も口も出す』であるべきなのだ」と。僕はそれを読んで、自分の考えていることとほとんど同じだな、と思ったのです。
世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉
成功には、ユダヤの知恵が1番効く
成功の教科書
まさに、成功するための教科書!君の人生は成功のためにある。成功の秘訣は自分の人生に向き合うことだ。どのように向き合うか、この本に解答がある。
キャズム
これを読んだ時、起業する前に、読んでおけばよかったと後悔しました。インターネット事業やソフトウェア企業が陥りやすい失敗事例はシリコンバレーでは学問として体系化されていて、それについて書かれているからです。
amazon 世界最先端、最高の戦略
ああ、面白かった。
秘密主義が貫かれてるAmazonだけど、日本のIT黎明期にマイクロソフトを10年間率いた成毛さんだからこそ知り得たAmazonの実態や、成毛さんの目を通してAmazonがどうヤバいのかが読み取れる一冊でした。
人と企業はどこで間違えるのか?
確固たるビジネスを展開し、価値を創造するための法則は不変だと思い起こさせてくれる。どんなビジネスにも、成功させるためには本質的な人間の要素がある。完璧な商品・計画・売り込み方があっても、リーダーとしてふさわしい人がいることが絶対に必要。Microsoftやビル&メリンダ・ゲイツ財団の立ち上げ時をはじめとして、私のキャリアのどんな段階においても、この教訓を忘れることはなかった。
That Will Never Work
ピクサー流 創造するちから
ピクサーのような偉大な会社がどのようにして築かれ、イノベーションと創造性が育まれたのかについて、当事者の書いた話を読むのはとても楽しい
破天荒な経営者たち
ディープテック
Running Lean
机上の空論で、ギャンブルのようにしかサービス開発をしていなかった私達が、顧客が本当に欲しかったものを科学的につくれるようになった本です。この本のおかげで、現在のSmartHRに行き着くことができ、SmartHRは公開から3年で2万社を超える企業にご利用いただいています。
見抜く力
孫さんが推薦しているんだから面白いに決まっている!(笑)ちょっと読みだしたらあっという間に数十ページという危険な本です。コトバがかなり強いのでライターがゼロから書いた本ではないと思います
事例でわかる新・小売革命
Googleの脳みそ
コンテナ物語
久しぶりにお勧め出来る本が増えました。
コンテナの”発明”が凄まじすぎたせいで、発明したマルコム・マクリーンすら倒産しちゃったりと、世界中の景色を変えて、誰も想像してないところに来ちゃったというのが現在なわけです。
コンテナってのはあの鉄の箱なわけですが、これを作ったせいで、先進国がずっと不況になるなんて誰が想像できたの?ってな話です。
アフターデジタル
非常に良かった。ビジネスのOSレベルの変化の本質を丹念に端的にバランスよく書かれていて、これはデジタルマーケティングの本ではなく経営レイヤーのデジタルトランスフォーメーション本。
ブロックバスター戦略
基本的には、ブロックバスター戦略はインターネット業界にも有効になりつつあるので、うまく取り込んでいかないとなと思っています。今後の世の中の流れを考える上で非常に勉強になる一冊でした。
ブリッツスケーリング
特に急成長しているベンチャー企業には様々な困難が訪れます。日々問題が起こりますがそんな時に何を捨てて何を残すのか、リスクの対応どうするのかなどについて書かれています。戦略もあるし、組織やリーダーの成長についても具体性がありとてもリアリティがあって学びにつながります。
the four GAFA
この本はgoogle、Apple、facebook、amazonの4社がIT業界のみならず今後様々な市場を独占するだろうと予測される状況と彼らの強み弱みについて書かれています。とても刺激的な本でした。
ユダヤの商法
IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉
どの企業にも通用する経営方針は、これだ
岩田さん
リクルートのDNA
個別の企業を取り上げた書籍だと、江副さんの「リクルートのDNA」がぶっちぎりに好き。事業戦略(Message)、組織風土(Motivation )、組織編成(Mission)、人材開発(Membering)、管理制度(Monitoring )の5Mがこれほどまでに美しくリンクした会社はかつてあっただろうか。
世界の経営学者はいま何を考えているのか
ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義
人は、経済環境が良いときには舞い上がり、悪化している時には永遠に続くように嘆きます。しかし、歴史から見ても常に揺り戻し(スイング)を繰り返しているのに、振り回されるのではなく、スイングの方向性を見極め、次の手を打つのが賢明だということを本書で気づかされました。
「真のリーダー」になる条件
経営の教科書
ハートドリブン
想像を超える本だった!起業前にこれがあったらもっと影響受けた会社作ってただろうなと思うし、次の世代の起業家バイブルになりそう。エモい会社を標榜してるミラティブ社ももっと自分やメンバーやユーザーの魂を解放するような組織にしていきたいなと思ったよ!