起業家がおすすめする小説

ジャンル別

小説

ボクたちはみんな大人になれなかった

web連載中からアクセス殺到の異色ラブストーリー、待望の書籍化。
燃え殻

駒下純兵

描写が細かくて違う時代にタイムスリップした気分になる。

特にこの言葉の並べ方が好きだった。

『美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶだろうなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。』

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愛と幻想のファシズム

これはかつてない規模で描かれた衝撃の政治経済小説である。
村上 龍

明石ガクト

1980年代に村上龍は『愛と幻想のファシズム』で、ディープフェイクによって偽造された有名人のアダルトビデオや政治家のインタビュー映像のある世界を描いている。もしもこれを映画やドラマで観てしまうとイメージが固定化し、世界線の限界がそこで決まってしまう。想像の翼を自ら折ってしまうのだ。

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ヒュウガ・ウイルス

五分後の世界
村上 龍

三浦崇宏

こんな本を読むと、この後の世界をどう変えていくか、どう自分が変わっていくか、考えるのにいいよ。

『時間とテクノロジー』佐々木俊尚

『経済政策で人は死ぬか』デヴィッド&バス

『ヒュウガウィルス』村上龍

『世界を変えた六つの革命の物語』S.ジョンソン

『孤独と不安のレッスン』鴻上尚史

アルケミスト

羊使いのサンチャゴは、彼を待つ宝が隠されているという夢を信じ、アフリカの砂漠を越えピラミッドを目指す。様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでゆく――。
パウロ・コエーリョ
\最初の1冊は無料/

溝口勇児

リーダーシップの旅と同様に頂戴した小説。今までそれなりに本は読んできた。けどこの小説はバイブルになりうる一冊。面白いとか、秀逸とかそういうレベルじゃない。この小説は人生の分岐点で必ず読み返す事になると思う。今日は早いのに興奮してもう寝れないな

モスクワの伯爵

ロシア革命後、堕落した特権階級である罪で、一生ホテルから出られなくなった伯爵。絶望に沈みゆくなか、曲者ぞろいの従業員と客との出会いが彼に新たな生き方を選ばせる。
エイモア トールズ

ビル・ゲイツ

誰もが楽しめる素晴らしいストーリーだ

リンカーンとさまよえる霊魂たち

南北戦争の最中、急死した愛息の墓を訪ねたリンカーンに接し、霊魂達が壮大な企てに挑む。全米ベストセラー感動作。
ジョージ・ソーンダーズ

ビル・ゲイツ

リンカーンに関することは何でも興味があるが、本書は彼についての新たな視点を与えてくれる。演劇のような文体で書かれていて気軽に読めるし、幽霊の逸話が驚くほど面白い。リンカーンファンには休暇中に読む本として薦めたい。

シンパサイザー

「私はスパイです。冬眠中の諜報員であり、秘密工作員。二つの顔を持つ男――」捕らえられた北ベトナムのスパイは、独房で告白をつづる。息もつかせぬスパイ小説にして皮肉に満ちた文芸長篇。
ヴィエト タン ウェン

ビル・ゲイツ

普段、歴史フィクションは読まないが、友人の薦めで手にした。本書を読んでから、ベトナム戦争についてベトナム人の視点から描かれた作品を熱心に読むようになった。

-NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2

拝金

堀江貴文氏がライブドア事件を題材に描く青春経済小説
堀江 貴文

宮田昇始

「拝金」面白かった。読んでてスゲえ興奮した。青年向けの冒険小説という感じ。本でワクワクしたのは久しぶり。

アメリカーナ

高校時代に未来を約束した恋人オビンゼと離れ、イフェメルはアメリカに旅立つ。彼女を待っていたのは、階級、イデオロギー、地域、そして人種で色分けされた、想像すらしたことのない社会だった。
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

ウォーレン・バフェット

人種や財産、アフリカン・ディアスポラにとっての海外経験、アイデンティティの確立、自分の居場所探しといった、普遍的な問いを突きつけてくる。

イリヤの空、UFOの夏

ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。
秋山 瑞人

落合陽一

主人公・浅羽と同い年の中学生2年生のときに初めて読んだのですが、そのときは主人公に、20歳を迎えるころには主人公の先輩の水前寺に、ハタチを越えてからは、自衛官の榎本に感情移入して読みました。飛行機移動が多いのですが、Kindleに入れていつも持ち歩いています。

都市と星

巨匠が遺した思弁系SFの傑作、待望の完全新訳版。
アーサー・C・クラーク

落合陽一

アーサー・C・クラークの作品はほとんど読んだんですけど、『都市と星』を読んでいなくて、読んだら面白かったです。あらゆるものがVR(バーチャルリアリティ)化した世界を’50年代に、ここまで考えられるとは。ほかにアーサー・C・クラークでは『幼年期の終り』も好きでした。

マージナル・オペレーション

軍事企業に就職したニートが、異国での訓練期間で垣間見た、この世界の現実とは?
芝村 裕吏
\30日間無料で読み放題!/

落合陽一

最近は『マージナル・オペレーション』という、軍事企業に転職した引きこもりの話とか。あとは三宅乱丈さんという方が描かれた『イムリ』というファンタジーとか、そのへんが面白かったです。

-メディアアーティスト 落合陽一さんの書棚

瞼の母

長谷川伸が残した名作を、これまでの小林作品のキャラクター達が、躍動感一杯に演じるまったく新しい試み。
小林 まこと, 長谷川 伸

佐渡島庸平

先日、マンガHONZに小林まことさんの『瞼の母』のレビューを書きましたが、小説家の深町さん
@ash0966もブログでレビューを書かれていました。この本は、本当におすすめです!

儚い光

世界25ヵ国で翻訳され、オレンジ小説賞ほか10賞を受賞した、珠玉の大作。
アン マイクルズ

佐渡島庸平

本当に心が動く体験をしたことがある人だけが、それを再現することができるはず。妄想できない感情は作れないし、知らない感情は作れない。

僕はこの「儚い光」の良さを語り合える人と出会いたい。この感動体験を深く、しっかりと話し合ってみたいと思うんです。

死海のほとり

問題作『沈黙』から7年、
「永遠の同伴者」としてのイエス像を描いた、キリスト教文学における画期的作品。
遠藤 周作

佐渡島庸平

小学生のころ『沈黙』を読んで以来、小中学生時代は遠藤周作の作品にどっぷり浸りました。

遠藤周作の多くの小説の主題として描かれているのが、人間の根本的な“弱さ”なんです。主人公が、自分自身が強い人間なのか、弱い人間なのかを自問自答し、葛藤する部分に強く共感しました。

存在の耐えられない軽さ

プラハの悲劇的政治状況下での男と女のかぎりない愛と転落を、美しく描きだす哲学的恋愛小説。
ミラン・クンデラ

佐渡島庸平

ミラン・クンデラのこの小説は、ラヴストーリーとして知られていますが、一方で哲学的なテーマを孕んだ小説でもあります。

一度きりの人生のなかで、人はどのような選択をするのか、時間の有限性を意識しながら生きるということを問う物語として読むことができるからです。甘い恋愛小説の域にとどまらない、読み返すたびに発見がある名作です

-コルク佐渡島庸平の人生に影響を与えた4冊の本とは?

坊っちゃんの時代

<明治>という時間軸に交錯する群像を、関川夏央の気鋭の原作を得て、名手・谷口ジローが渾身の力で描いた話題作。
谷口ジロー

佐渡島庸平

高校時代に日本史の先生が、明治時代は、授業を受けてもらうより、この本を読めと勧められたのがきっかけだった。笑 僕の人生に大きな影響を与えた一作。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

現代SFの旗手が斬新な着想と華麗な筆致で描く悪夢の未来世界!
フィリップ・K・ディック
\最初の1冊は無料/

明石ガクト

起業家で「小説なんか読まない、ビジネス書や知識の本だけでいい」という人はSF小説を読むべき。あるテクノロジーが当たり前に使われる世界線をテキストで自分の中で解釈することで、自分のヴィジョンの血肉になる。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『愛と幻想のファシズム』が僕の原点なんだ。

新版 指輪物語

旅の仲間
J.R.R. トールキン

イーロン・マスク

私が読んだ本の主人公たちは皆、世界を救うという義務を感じている。

銀河ヒッチハイク・ガイド

シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。
ダグラス・アダムス

イーロン・マスク

「疑問を持つことは、答えることより難しい」と学んだ

-NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2

星の王子さま

この宝石のような物語は、刊行後七十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。
サン=テグジュペリ

駒下純兵

「星の王子さま」はいつも使ってるリュックに入っていて移動時間とかに適当に開いたページを読み返したりしてます。子供向けの本とは思えないくらい刺さる話がたくさん書いてます。

キングダム

いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す
原泰久

三浦崇宏

僕らって、そもそもお客さんが、複雑な課題を抱えていてどうにもならないから、頼んでくれるんですよ。追い詰められてからがGOの出番なんです。圧倒的に不利な状況でこそ力を発揮するというシーンは、自分たちの仕事ぶり思い起こすんですよね。

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