- 自己啓発
- 達人のサイエンス
- 幸福の「資本」論
- 暇と退屈の倫理学
- 発達障害サバイバルガイド
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
- 一発屋芸人列伝
- 未来を拓く君たちへ
- それがぼくには楽しかったから
- 夜と霧
- 縁の切り方
- 読書という荒野
- 99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ
- 怒らないこと
- 何でも見てやろう
- 移動祝祭日
- キャパ その青春
- 肩をすくめるアトラス
- 志高く
- 夢をかなえるゾウ
- 利己的な遺伝子
- 道をひらく
- 7つの習慣
- 運のいい人の法則
- ようこそ地球さん
- FUTURE INTELLIGENCE
- メンタルが強い人がやめた13の習慣
- 幸福優位7つの法則
- ジャニーズは努力が9割
- サーチ・インサイド・ユアセルフ
- 嫌われる勇気
- 7つの習慣
- 成長マインドセット
- 自由からの逃走
- 武器になる哲学
- 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
- 習慣の力
- 「幸せをお金で買う」5つの授業
- 人を動かす
- 自分の中に毒を持て
- ロマンチックな科学者
- 変わり続ける
- 逃げる自由
- ヒルビリー・エレジー
- トレバー・ノア
- いま、希望を語ろう
- 天才
- ニワトリを殺すな
- MY DEAR BOMB
- エジソンの生涯
- 孤独の意味も、女であることの味わいも
- 憂鬱でなければ、仕事じゃない
- 葉隠
- 大局観
- 天才の世界
自己啓発
達人のサイエンス
「何かをやろうとするんだけど、最初はうまくできなくて、つまらなくてすぐ諦めちゃう」というのはめっちゃわかるんですが「達人のサイエンス」って本を読んで僕はそれを克服しました。ただKindleないんだよなー。。
幸福の「資本」論
暇と退屈の倫理学
発達障害サバイバルガイド
発達障害ではないですが、めちゃくちゃ自分のだめさを改善する方法が書いてあって最高です。死ぬほど実践的です。たとえば「これを買え」とシンプルに言ってくれます。
生きづらさを感じている人はまずこれから読むといいんじゃないかな。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
一発屋芸人列伝
山田ルイ53世さんの「一発屋芸人列伝」を読んだけどおもしろい!名著でした。文章がうますぎるし、”一発屋芸人”たちへの愛情が溢れている。でも傷のなめあいになっているわけでもない緊張感がすごい。
未来を拓く君たちへ
それがぼくには楽しかったから
夜と霧
アウシュヴィッツに収容されたユダヤ人精神科医の実話を元にした物語。人はなぜ生きるのか、この世の理不尽さに立ち向かう強さなど、26歳の僕が第二思春期のときに読んだ、自分の原点になっている本です。
縁の切り方
読書という荒野
99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ
怒らないこと
「怒り」という感情の扱い方は、アルボムッレ・スマナサーラさんの「怒らないこと」という本に詳しく書いてあるんですけど、これ読む前と後で人生かなり変わった感があります。おすすめです。
何でも見てやろう
移動祝祭日
キャパ その青春
肩をすくめるアトラス
志高く
孫正義さんについて書かれた本『志高く』を読んだことが、起業家を目指すきっかけになりました。「起業家になって成功すれば、存在価値を発揮でき、発言力も高められるはず。今自分がぶつかっているような大きな壁だって、難なく打破できるのではないか?」と考えたのです。
夢をかなえるゾウ
この本のメッセージを一言で表すと、「行動がすべて」だ、ということです。「お参りに行く」などたくさんの課題が出てきますが、それ自体が重要なのではなくて、人生において行動を起こすことの重要性を説いています。
利己的な遺伝子
『利己的な遺伝子』のように、進化生物学や文化人類学といった、なんらかの科学的切り口を通じて、自分の生と死を問い直せるような本が僕は大好きです。
道をひらく
この本から抜き取るべきポイントは、端的に述べると、要は「素直、謙虚、愛嬌が一番の武器だ」ということです。松下幸之助のことを敬愛して、噛みしめるように著書を読んできたので、おそらく、彼の価値観が僕自身の人格形成にも大きな影響を与えているのではないかと思います。
7つの習慣
この本は自己啓発本の決定版だと思っています。ここまで包括的に人生の成功法則をまとめた本はないと思います。
運のいい人の法則
僕は昔から異常なほどに運がいいなと本当に思っています。でも、それがなぜかなんて、考えたこともなかった。この運の良さという漠然としたものを、科学的に解き明かさそうと試みたのがこの本です。
ようこそ地球さん
母の死から5年後ぐらいにこの話を読みましたが、星新一さんによる極めて鋭角な死の洞察と僕のそれがうまく掛け合わさって、より死生観が強まりました。「死はネガティブなことではなくて、死があるから僕らは幸せを感じられるんだ」と。
FUTURE INTELLIGENCE
ドラマティックで忘れがたく、何かに魅了される経験を「結晶化(クリスタライジング)」と呼ぶらしいです。
こういうものに出会えると、それをやりたい!となるので、動機づけになるのかなーと。それこそがモチベーションなのではないかと思います。
ってな話が以下の本に書いてありました。おもしろいので興味あれば読んでみてもいいかもです。
メンタルが強い人がやめた13の習慣
似たような話が載っている本としては「メンタルが強い人がやめた13の習慣」とかがいいかもです。いろいろなチェックリストが載ってて使いやすいです。
幸福優位7つの法則
ジャニーズは努力が9割
個人的にジャニーズは結構好きだったんですが、この本を読んで、もっと好きになりました。みんな努力の量がすごい。。
この中の一人とお会いしたことがあるんですが、知識量とかもすごくて、超忙しいのに、あらゆることをインプットし続けてて、やべえなと思いました。
サーチ・インサイド・ユアセルフ
メタ認知力を高めるオススメの方法が「瞑想」です。
瞑想は科学的効果が実証されているメタ認知力向上レーニングです。
マインドフルネスとしてGoogleなど一流のIT起業でも導入されています。
自分は会社で毎日やるようにしています。
嫌われる勇気
本の中で私がめちゃくちゃ気に入ってるフレーズがあります。
「自由に生きるとは、他人に嫌われることである」です。
アドラー心理学では、承認欲求を明確に否定しています。
幸せに生きるためには誰かの期待に応えてはいけないということです。
期待に応えるのではなく、ただひたすらに他者貢献をすることで幸せを感じていこうというのが、アドラー心理学の基本的な考え方です。
7つの習慣
私の土台となっている考え方で、「7つの習慣」に出てくる「影響力の輪」と「関心の輪」の図があります。
影響力の輪は自分の影響力を及ぼせる範囲、自分の仕事、家族など。
関心の輪は自分が関心を持っている範囲。
多くの人が、自分の影響力の輪の外にある関心の輪にエネルギーを向けてしまっています。
わかりやすい例で言うと、芸能人が浮気したとか、自分の人生に何も関係ないことにあーだこーだ言ってます。
関心の輪にエネルギーを向け続けると、自分の影響力の輪が小さくなってしまいます。
自分の影響力の輪に集中して、その輪を大きくしていくことが重要なんです。
成長マインドセット
私が良く使う「成長マインドセット」のアイスバーグの考え方を復習しましょう。
何か成果を出すとそこだけが目立って見えますが、実はそれは氷山の一角に過ぎません。
成果を出したのは、それを支えるスキルや能力があるから。
スキルや能力があるのは、それを支える日頃の習慣、行動があるから。
習慣、行動があるのは、それを支える意識、人生観があるから。
みたいな形で、成果の下の見えないところには大きく三つの層があります。
成長すると言うことは、このアイスバーグの三角形すべてを大きくしていくことを意味します。
自由からの逃走
「自由になれば、それだけで幸せになれる」は勘違いです。
なぜそうなのか。そのことについて話していくために、ある哲学者を紹介します。
「自由からの逃走」という本を書いたエーリッヒ・フロムさんです。
フロムさんがざっくりとこんな主張をしていました。
①人々は自由な人生を苦労して手に入れた。
②なのに、それを放棄して誰かに服従しようとする人が大勢いる。
③なぜ自由なのに服従を選ぶのか?それは人間にとって「自由」とは、とても孤独でキツイことだから。
武器になる哲学
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
習慣の力
「幸せをお金で買う」5つの授業
人を動かす
最近読んでよかった本を教えて下さい! — 今日「人を動かす」をぱらぱら再読してやはりいいなと思いました。今はリチャード・ブランソンの「僕たちに不可能はない」読んでます。ファンキー。
自分の中に毒を持て
私の人生を最も変えた一冊。
何百冊と本を読んできましたけど、私の人生への影響度合いでは今でもこの本がダントツナンバーワンです。
私がこの本から受けた影響を象徴する一文がこれです。
「人間にとって成功とはいったい何だろう。自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。夢が例え成就しなかったとしても、精一杯挑戦した、それで爽やかだ。」
ロマンチックな科学者
変わり続ける
積ん読になってしまいがちだが、この本は優しく染み入ってきて、少しずつ読んでるうちに、すっと読み切ってしまった。出井さんの自然体の生き方が語られ、声が聞こえてくるかのような一冊だった。自分なりの生き方を対話するように考えたい人にオススメ
逃げる自由
自分や他者を早めに、そしてこまめに「がっかりさせておく」ことだと僕は思う。
前半は厄介な人生相談の数々を軽やかに答えていき、後半はみうらじゅんさんとの抱腹絶倒の対談。最後の最後にこの本がトップアスリートの友人たちへのエールであることが明かされる。生き延びる知恵を共に考えてくれる一冊
ヒルビリー・エレジー
私はセルフメイドマンではない。優れた教育、励まし、私の奇癖への忍耐など、あらゆる恵みを両親が与えてくれた。著者が描く恵まれない世界を、私は間接的にしか知らない。
トレバー・ノア
本書では、彼の母親が真のヒーローとして登場する。彼女は強い独立心を持つ並外れた人物であり、彼女の息子も同様だ。
いま、希望を語ろう
再度手に取ること間違いなし。本書は短いが、生と死、患者と医者、息子と父親、仕事と家族、信念と道理など、たくさんの意義深く興味深い内容が含まれている。もう一度読むと新たな洞察が得られるだろう。
天才
人は皆、自分がやましい人間じゃないと思いたい。角栄はそれを理解して、相手が気持ちよくお金を受け取れるように、きちんと理由をつくっていた。その人心掌握術には舌を巻きました。
ニワトリを殺すな
僕の好きな本
鶏は、群れの中の一羽が傷ついてると、周りの鶏がよってたかって、傷をつついて殺してしまう。
会社、社会でも同じように、失敗、ミスした人をみんなで攻撃すると、誰も挑戦しなくなる。
挑戦すれば失敗はある。失敗を真摯に受けとめて、財産にできる環境も必要
MY DEAR BOMB
これは僕の聖書です。意味不明なんですが、最高でした(笑)ここ何年間で読んだ本の中でも一番、意味がわからなくて、意味がわかる。半分は半生を、半分はポエムというか、名言のような言葉なんですけど。例えば「いつしか、確信的なロックンロールが始まる」とかね。よくわからないでしょう? でも、それがめちゃくちゃカッコいい。
エジソンの生涯
20世紀のメディアは、エジソンからスタートすることがほとんど。動く映像を見せたり、蓄音機で音を聞かせたり、部屋が光ったり。見たことのない形や機能をしていて、我々の五感を対象にしている。今見ると極めて芸術的だし、空間インスタレーションのようなものともいえます。21世紀を象徴するものって何だろうと考えるきっかけにもなる、すごく好きな一冊です。
孤独の意味も、女であることの味わいも
憂鬱でなければ、仕事じゃない
葉隠
『武士道とは死ぬことと見つけたり』の言葉で有名な1冊ですね。生きていくには、周囲の人間からいろいろ言われても、前に進んでいくことが重要。そんな姿勢を学んだ本だと思います。