駒下純兵(こまげ)

起業家
株式会社ラブグラフ 代表取締役

学生時代に戦場カメラマンを志すも、「幸せの連鎖を起こしたい」という思いからカップルの撮影を行う。2015年、デートにカメラマンが同行して撮影するフォトサービス「ラブグラフ」を開始。

駒下純兵のおすすめ本

ビジネス

世界「倒産」図鑑

波乱万丈25社でわかる失敗の理由
荒木 博行

駒下純兵

まだ読み始めたばかりだけど良書の予感。

「どうしたら勝てるのか」を語る本は多いけど「どうしたら負けるのか」を語る本は少ない。

勝ち筋を見つけることと同じくらい負けない体制を作ることも大事。

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PIXAR 〈ピクサー〉

世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話
ローレンス・レビー

駒下純兵

既にいろんな人が推してるけど最近読んだ本で一番良かった。

「お金の話」と書いてるけど細かく難しい財務の話というよりは、アートを極めた会社にはそれを支えるサイエンスがあり、そのバランスを保つために生まれる経営者としての葛藤などが生々しく描かれてて読み応えあった。

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丸く尖る発信で仕事を創る
ゆうこす
\最初の1冊は無料/

駒下純兵

最近ゆうこすさんの本読んだけど、インターネットには落ちてないインフルエンサーの本当のノウハウがたくさん書いてあって良かった。

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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる「錯覚資産」とは何か?
ふろむだ
\最初の1冊は無料/

駒下純兵

凄い人が成功するのではなく、凄いと思われた人が成功するという本。実力があってもチャンスが回ってこなければ宝の持ち腐れであり、チャンスが回ってくれば自分の実力を上げることもできる。

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天才を殺す凡人

職場の人間関係に悩む、すべての人へ
北野 唯我

駒下純兵

組織から創造や挑戦を失わないための組織づくりの本。人間が3つの才能に分けられており、自分にはどの才能があるのかを考えながら読み進められる本なので、読み手によって感じ方が違う本になっています。

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「言葉にできる」は武器になる。

人を動かすために「心地いい言葉」はいらない
梅田 悟司

駒下純兵

【武器になるシリーズ】
著者も出版社も違うんですが、最近読んだ本ではこの2冊がお気に入り。

思ったことを自分の言葉にすること、それをみんなに分かるよう数字と合わせて伝えるスキルが磨ける。

感覚派の人にオススメしたい本。

「数字で考える」は武器になる

処理スピード、説得力、仮説力、儲けるセンス…リクルートで教え継がれ、業界を超えて通用する秘伝のノウハウを大公開
中尾 隆一郎

物語

ボクたちはみんな大人になれなかった

web連載中からアクセス殺到の異色ラブストーリー、待望の書籍化。
燃え殻

駒下純兵

描写が細かくて違う時代にタイムスリップした気分になる。

特にこの言葉の並べ方が好きだった。

『美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶだろうなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。』

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星の王子さま

この宝石のような物語は、刊行後七十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。
サン=テグジュペリ

駒下純兵

「星の王子さま」はいつも使ってるリュックに入っていて移動時間とかに適当に開いたページを読み返したりしてます。子供向けの本とは思えないくらい刺さる話がたくさん書いてます。

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