学生時代に戦場カメラマンを志すも、「幸せの連鎖を起こしたい」という思いからカップルの撮影を行う。2015年、デートにカメラマンが同行して撮影するフォトサービス「ラブグラフ」を開始。
ビジネス
世界「倒産」図鑑
まだ読み始めたばかりだけど良書の予感。
「どうしたら勝てるのか」を語る本は多いけど「どうしたら負けるのか」を語る本は少ない。
勝ち筋を見つけることと同じくらい負けない体制を作ることも大事。
PIXAR 〈ピクサー〉
既にいろんな人が推してるけど最近読んだ本で一番良かった。
「お金の話」と書いてるけど細かく難しい財務の話というよりは、アートを極めた会社にはそれを支えるサイエンスがあり、そのバランスを保つために生まれる経営者としての葛藤などが生々しく描かれてて読み応えあった。
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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
凄い人が成功するのではなく、凄いと思われた人が成功するという本。実力があってもチャンスが回ってこなければ宝の持ち腐れであり、チャンスが回ってくれば自分の実力を上げることもできる。
天才を殺す凡人
組織から創造や挑戦を失わないための組織づくりの本。人間が3つの才能に分けられており、自分にはどの才能があるのかを考えながら読み進められる本なので、読み手によって感じ方が違う本になっています。
「言葉にできる」は武器になる。
【武器になるシリーズ】
著者も出版社も違うんですが、最近読んだ本ではこの2冊がお気に入り。
思ったことを自分の言葉にすること、それをみんなに分かるよう数字と合わせて伝えるスキルが磨ける。
感覚派の人にオススメしたい本。
「数字で考える」は武器になる
物語
ボクたちはみんな大人になれなかった
描写が細かくて違う時代にタイムスリップした気分になる。
特にこの言葉の並べ方が好きだった。
『美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶだろうなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。』