マネジメント
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
昔の本で広範囲の経営の話を扱っていながら、ほぼ色褪せておらず、今でも使える内容ばかりで、非常に勉強になり感銘を受けました。やはりこれくらいの経営哲学を持てるようになりたい。インテルがあそこまで大成功したのも納得でした。
ウォー・フォー・タレント
マッキンゼーから出ている「ウォー・フォー・タレント」。10年以上前の本にも関わらず「タレントプール」など、現在のスタートアップの取り組みが既に記載されている。恥ずかしながら10年前に読んだ時は全くピンと来なかったが、今ならその凄さが分かる。
経営者の役割
私は新卒でリンクアンドモチベーションに入社した際、本書を課題図書としたレポートに真剣に向き合ったおかげで、「組織と個人の幸福を最大化する」という自身が仕事をするうえでの目的を明確にすることができました。皆さんにもぜひとも読んでいただきたい1冊です。
無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論
事業戦略や役割設計、人材開発、管理制度を動機形成に落とし込んでいくときのヒントとなるのが、リクルートで最も人事に精通した海老原嗣生さんの『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』、ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』です。
マネジャーの最も大切な仕事
最近、コミュニティ、組織について考える時間が長い。それでこの本を読み、フィードバックについて興味を持つようになった。フィードバックについて、誰かと深く話し合いをしてみたい。
サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質
ゴールは偶然の産物ではない
1兆ドルコーチ
私自身コーチングについての本は様々な本を読んできましたが、これほど心を打たれた本はありませんでした。彼は本当に経営者と親身に向き合い、また責任感と愛情を持って伴奏して来たからこそ経営者も向き合えたし、影響を与えたのだと思います。コーチとは何かという事について本当に考えさせられました。
マンガでやさしくわかるコーチング
最近話題の『コーチング』がまずどんなものかを知りたい女性にオススメです。もしスクールできちんと学ぼうと思うと費用が結構かかるため覚悟がいると思うので、まずはこの一冊を読んでみて、概要を掴む所から始めると良いと思います。コーチングは管理職でなくとも、誰しもが身につけておいて損はないスキルなので。
ヤフーの1on1
目からウロコのコーチング
修羅場は与えられるものでなく、みずからつくるもの
How Google Works
Googleの経営陣が書いた仕事のやり方とマネジメントの本。たとえば「オフィスはギュウギュウにした方がいい」、「採用判断は面接から48時間以内にする」など、ビジネス書として社内でも参考にしています。
できる課長は「これ」をやらない!
識学とは私の解釈で話すと、「ピラミッド組織の強みを最大化する行動指針を示したもの」です。
実態として世の中にある99%の会社は社長をトップに据えたピラミッド型組織です。
でもその大前提に矛盾するような行動をとっている社員がたくさんいます。
その誤解を解いてくれるのがこの本のすばらしい価値です。